アホな入院暮らし[２]

アホな入院暮らし[2]

2002/03/22

あーあ、また、アホな話の続きを書こうとしています。ってすでに
書き始めてるんですけどね(^o☆)＼kon!! 前回は、声帯ポリープで
入院した話でしたが、これまでの人生でたった２回だけ入院した、
それもどっちも大したことのない入院の話のもうひとつの方でして
こっちは入院そのものというより治療の話になりましょうか。

学生時代にちょっと原チャリに乗っていたことがあるんですが、あ
るとき、その原チャリで事故を起こしました(>_<) 左足首の骨折と
脳震盪です。足首の骨折はまあ、傷口を縫合してその上からギブス
を巻いてやっちゃえばそれで後は骨がくっつくのを待つだけですか
ら、大したことないっちゃぁ大したことないんです。

ところが脳震盪ってのは、けっこういろいろな診察をするもんなん
ですね。まあ、頭が悪いったって、身体の機能をつかさどってる脳
のことですから、医者も大事をとってくれます。そこで、脊髄液の
検査をやられました。これが、今回のペインクリニック[３]にちら
っと書いたように、すげぇ～痛いんですよ。

横向きに寝て背中をくるっと丸め、脊髄の中に針が入りやすいよう
に脊髄の骨と骨の間を開くわけです。ここまではいいんですけどこ
の後、注射の針を突っ込まれたときのなんともいえない鈍くて重く
て後を引く、いやぁ～な痛さが･･･ああヤダ、思い出しちゃった。

針を抜いても、その痛さって、筋肉注射のようにすぐには治まって
くれないんですよね。何日も続いた記憶はないんですが、その日中
ぐらいは、妙な疼痛を抱えていたような記憶があります。実はこの
痛み、初めてではないんです。ガキのころ一度やってまして(^^;

小学校６年生ぐらいのときでしたでしょうか。世田谷小学校ってぇ
世田谷線(当時は玉電)の宮坂駅前八幡さまの裏にある小学校にいた
ころ＼(^^ )ｺﾏｹｪﾝﾀﾞﾖ!! チャリンコであたりをうろうろしていたと
きに、向こうから同級生の女の子が数人････。

照れくさいくせに、女の子をかまいたくて(*^-^*)＼(^^ )３～４人
横並びで歩いてくる彼女たちのすぐそばまで自転車で近づいて、さ
っと除けて、からかおうと思ったんですね。ところが地面がぬれて
いて、身体を倒しながらカーブを切ろうとしたまま、スッテ～ン!!

側溝にチャリンコを落として自分はアスファルトの道路と激突。そ
のときに、やっぱ脳震盪をやりました(>_<) でも気絶したわけでは
なく、リャリを押してふらふらしながら家まで自分で帰ってきたと
姉が後からいってました。とどの帰巣本能?!＼(^^ )

しかしσ(^^ )はなにを書いているんでしょうか(^o^) まいいか!!
で、話は脊髄液を採ったときの疼痛の話でした。こんときがいやな
疼痛を覚えた最初でした。もう二度とヤダと思っていたのに、また
また、似たような原チャリでの事故。しょうがねぇσ(^^ )です。

で、この足の骨折と脳震盪で入院したときも不良患者でしてね(^^;
近所の菊池病院って個人の外科医のところに入院したんですが、ま
だ病院が小さくて、いっぱいの病床を確保するのに、院長家族が引
っ越して空いている隣の本宅応接間がσ(^^ )の入院部屋でした。

そのとき、マネキン彫刻をなってる方とトラックの運転手の方が同
室だったんですが、病院本体と離れたところに我々の病室があるも
のですから、３人とも遅くまで喋って、寝やぁしません(^o^) この
ときに、おやじさんたちから世の中の悪いこと、いっぱい教えてい
ただきましてねぇ～!!(^o^)＼(^^ )ｱﾎ!!

真夜中まで起きてますから朝６時の検温なんて、とてもじゃないで
すが、目が覚めません。しかも寝起きの機嫌が悪いときてますから
看護婦さんをてこずらせましたねぇ(^^ゞあのときの看護婦さんた
ち、反省してます、ごめんなさいm(_ _)m＼(^^ )ｵｿｲﾝﾀﾞｯﾃｪﾉ!!

あああ!! こんな話ほんとうにいくら書いてもきりがないからもう
やめましょう。でも、もう一回、ペインクリニック書くんで、ひょ
っとすると[３]なんか書いちゃうかも＼(^^ )ﾖｼﾅｻｲｯﾃ!!