掘削船を見に行って 2001/07/05 |
昨日は、朝からいい天気でした。暑かったけど(^^ゞ でもそんな暑 さをものともせず、お船を見に行ってきました。現在現役で活躍中 の深海掘削船です。船の歴史と役割については、本編｢深海を掘る｣ をご覧になってください(^^ゞ それより今日は、そこで出会ったお二人の方のことをお話ししたい と思います。いやぁ、奇遇というか我々の世界は狭いというか(^^; 何回かに分けられたマスコミ向け見学会のうち午前11時の部で見学 をさせてもらいました｡京浜東北線鶴見駅からC-3バースという元世 界有数のコンテナ海運会社専用波止場へ タクシーで向かいました。 でもね、3000円弱もするんですよ､タクシー代が(^^; いやぁ大黒埠 頭は遠いですねぇ〜(^^ゞ＼(^^ ) １時間近く、掘削の研究成果について詳細なお話を伺い船の中を見 学させていただきました。昨日うれしがって記したデジカメで、あ ちこちをやたらと撮しまくってご機嫌のσ(^^ )＼(^^ )ｱﾎ!! ここ でうかがった日本近海における地震解明のための研究掘削について と、激写＼(^^ )してきた映像は､しばらくしたら本編で明らかにし ますので、しばしお待ち下さいませ(^^ゞ この見学会でご一緒した中に、若い女性の方が３人ほどおられまし た。たまたま帰りのバスの中でご一緒してお話ししましたら、お二 人が新聞社の方でした。お一人は毎日新聞、もうお一人が日経新聞 の方でした。しかしその先が面白い(^o^)＼(^^ )ﾊﾖｲｴ!! お二人と もなんと、とどのよく知る人物の若い同僚にあたる方々でした。 毎日新聞社にはとどの同級生がおり、現在は論説委員をやっている はずで、そのことを申し上げたら｢今日、呑むかもしれません｣とい うご返事(^o^) 思わず｢よろしく伝えて下さい｣と申し上げました。 日経新聞は本紙ではなくて｢日経サイエンス｣の方でした。ここの元 副編集長は、とどが本編で書き散らしている科学エッセイを書き始 めの頃、学者先生を紹介して頂いたりして、すっかりお世話になっ た友人。とどが出版社にいた頃の若い同僚の同級生なんです(^o^) 元副編集長は、今は社を辞して新たな出版社で精力的な出版編集者 として、魅力ある本を次々出しているとのこと。久しぶりに友人の 消息までうかがってしまいました(^o^) 天下の大新聞には、数え切れないぐらいの人がいるのに、今日出会 ったお二人が、友人たちにきわめて縁の深い方々だったことが、と ても不思議で、すこぶるうれしい出来事でした(^-^) まさかこんなことになるとは思わず、名刺も持たずに出かけてしま ったσ(^^ )は、名刺代わりに｢深海を掘る｣の記事が出ているＰＲ 誌をお二人に差し上げてしまいました(^^ゞ というか、今日の見学 会について何かの資料になればと、持っていた雑誌を何となく差し 上げたのがお二人とのお話の口火になったのですけど(^^ゞ しかし、世の中は狭いですねぇ。そのことが妙にうれしい一日でし た(^-^) で、世界的な科学研究船を見に行ったのに、レポートは結 局、浮き世の話になってしまいまして････(^^;＼(^^ ) このままで終わるんじゃ、あんまりですので、写真を１点だけ最後 に掲載させていただきますm(_ _)ゞ＼(^^ ) 船に見えます?!(^^; |
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クリックするとでかい写真が見られます。重いけど(^^; |
